ついにWindows機を抹殺

ついにWindows機を我が家から消し去ってしまいました。自作パソコンだったのですが、MacBookに完全移行してからこいつの処分に困っていたのです。スペースを食うし、かといって家電屋さんで引き取ってもらうのは面倒だし(自作のPCは断られたりするんですってよ、奥さん)……というわけで、中古屋さんを探し出して、引き取ってもらいました。いろいろ理由があってスーパージャンク品に成り果てていた我がWindows機ですが、めでたく中古屋さんに引き取られていきました。わお。

こんかい売り払った我がマシン。

  • HDDがない(諸処の理由があり、個人情報満載だったため自分で処分)
  • フロッピィドライブが壊れている(コネクタ部分がやられた)
  • 筐体のUSBポートがふたつ動作しない(原因不明)
  • なんとブラウン管モニタ(いまどき売れるとは思えない)

これに加えて、

  • データサルベージ用に使ったHDD
  • 余ってしまったCerelon(スペック不明)
  • 正体のよくわからないケーブル

をまとめて取引に。スペック詳細不明、完動するかどうかもその場でテスト出来ないという、究極に迷惑な客でした。いやあ、店のにーちゃんの迷惑そうな顔ったら。客商売の基本が出来てねえなあ。

とにかくブラウン管がマイナス査定のはずなので、そのスペック不明のマシンと相殺で引き取ってくださいということにして、押し付けた格好で引き取ってもらいました。こうやって書くとそのまんま困った客ですが、たぶん妥当な値段だったはず。私は処分に困っていたマシンを引き取ってもらえてハッピィです。部品取りくらいには使えるでしょう。

これで家にはMacBookが一台のみになりました。もうWindowsには戻れんよなあ。