ペルソナ3フェス、クリアでございます。
いやあ、なんかペルソナっぽい難易度でよかったなあ、と思う次第です。ペルソナ全書がないのがちょっと参りましたが、それも慣れてしまえばどうということはありませんでした。ほとんど問題なし。最終的には、トールやオーディン、メルキセデクが主力ペルソナでした。なぜかジャアクフロストが最後まで残っていましたが、これはマハラクンダとマハタルカジャを使えるため、補助係として残していたのでした。光以外、弱点ないし。
しかし、後日談はゆかりっちがはっちゃけてましたね。はっちゃけてたというか、ぶっとんでた?個人的には、「ぶっ壊すつもりで……」という台詞がいちばんイカしていました。すばらしい。正ヒロインとしての面目躍如でしょう(笑)。後日談ではゆかりっちがいちばんはっちゃけてましたが、順平っちもなかなかよかったですし、メティスはメティスでいい味出してたと思います。あとはどうでもいいや(爆)。コロマルなんぞ、一回も使わなかったぞ。
というわけで、私はいろいろ満足したわけでした。エンディングも良かったと思いますし。まあ、もういちど最初からやりなおすような根性は持ち合わせておりませんがね(笑)。最初から最後まで、だいたい110時間ほどだと思います。内訳は、本編で90時間、Aegis編で20時間ちょい、ってとこ。時間がないとかいいつつ、けっこうこれに費やしたなあ(笑)。
ここからはクリアしたひとが読んでください。微妙なネタバレあり。
- 順平っち萌え
- 真田っち萌え
- 残念だが、後日談ではもっとも活躍する場所がなかったキャラ。
- アイギスが電撃を主体で扱うペルソナをメインにしていた。
- 最後など、オーディンが主力だったため、「真理の雷」+「電撃ハイブースタ」。一撃必殺。
- ストーリィ的にも絡みが少なかった。どちらかというと驚き要員だった気が。
- 後日談ではもっとも割を食った人物か。コロシアムでも弱かったぞ?
- 美鶴っち萌え
- 真田っちとともに、もっとも活躍の場所がなかった。
- メティスがブフダインを扱えるので、パーティに入れる必然性が薄かったせいもある。
- 真田っちもそうだが、物理系のスキルが少なかったのも致命傷だろう。
- ストーリィでも若干影が薄いかんじ。
- コロシアムでは三度こいつにヌッ殺された。
- 美鶴っちの処刑地獄アワー健在!これが一回目。
- マカラカーンで反射してやろうとしたら、コンセントレイト+メギドラオンなどという地獄を見せられた。二回目。
- 鞭を振り回して空間殺法。クリティカルで食らって、そのあとすぐにゆかりっちにヌッ殺された。
- ゆかりっちと元気な百合コミュを築いてくだちい。
- 天田っち萌え
- 後日談でもっとも影が薄かった。というか、本編でも後半は空気でした。
- 戦闘が若干シビアなため、弱点のなさが必要な場面では活躍した。
- わりと最終レベルは高め。たしか70くらいまでは上がった。
- 書くことが思いつかないぜ。
- コロシアムで真田っちにディアラハン使われたときには殺意が沸いた。
- ゆかりっち燃え
- 後日談でもっともはっちゃけてたと思う。
- ヒロインの面目躍如。「壊すつもりで……」はAegis編屈指の名台詞。
- Aegis編ではむちゃくちゃ暗い。声優さんの暗い演技がうまいので、場の雰囲気がとても悪い。
- こいつは回復担当だと思っていたのだが、ここぞという場面で傷薬を使う愚か者。
- 予備校に通いだしてから、アホになったのだろうか。あまりにアホ過ぎて、もはやこいつに回復をまかせることが出来なくなってしまった。
- 結果的に、こやつのアホさが「神々の加護」+「メディラマ」のラファエルを作る要因になった。
- コロシアムで美鶴っちと仲良くメギドラオンを乱射し始めたときにゃ、どうしてくれようかと本気で思った。
- 刹那五月雨撃ちもやりすぎでは?
- 主人公と死に別れて、切なさ乱れ撃ち?
- コロマル萌え
- 殺丸という当て字を見て吹いた。
- 一度も戦闘していない。最初から最後まで、マジで一度もパーティに入れていなかった。
- 書くことがないぜ。
- メティス萌え
- いい味出してる重度のシスコン。
- メティスに関しては、ほぼすべて想像通りだったので、意外性はなかった。
- でもいいと思う。意外性など、ストーリィのスパイスに過ぎない。
- 奇をてらいすぎると、味が崩れる。まさしくメティスがAegis編のヒロインだと思う。
- ……あれ、ゆかりっちは?
- 風花っち萌え
- 完全なつぶやき要因。
- 名前をぼそっとつぶやくの、うまいのな。
- アイギス……
RPGとしては、久しぶりの名作。やったことのないひとは、とりあえず買っといて損はしないであろう出来。イチオシであります。