昔の日記を読んでみると……

一年前の自分がプロカルシトニンのことを書いていた。あはは、一年前の自分、まだ導入できてないヨ(爆)。

うーん、定量じゃなきゃイヤだと云う勢力が存在することは私も知っているんですが、諸般の事情もあり、定量が導入できる見込みはゼロです。でもまあ、別に定性でいーじゃんかよぅ。あんな検査、厳密に定量して活用できるドクターいるのか?プロカルシトニンの話題が本格的に表に出てきてもう3年以上経つはずだけど、プロカルで経過を見たり、抗生剤を切るタイミングを図ったり、そういう定量的な研究成果はどの程度エビデンスが確立されたのだろう。それとも、やっぱりまだぜんぜんそういう活用方法は見えてこないのだろうか。

あー、そこらへんあんまり詳しく知らないなあ。個人的に知っているかぎりでは、そういう定量でないと困っちゃう要素はいまのところないように思うんだけど、どうなんだろー。