Macでperlを書く

Windows時代とはいろいろ勝手が違うのと、Perlを書くのが一年ぶりということもあって苦労するかと思っていたのですが、意外にさほど苦労もせず、だんだん思い出してきました。むしろしばらく時間をおいたせいかいろいろと腑に落ちたところがあって、リファンレンスも意外にすんなり。無名配列とか、思い出すのに時間がかかるだろうと思っていたのに。

というわけで、むしろ苦労したのは、エスケープシークエンスがらみの諸問題で、いわゆるところのバックスラッシュですね。Windows時代は何も考えずに\を使っていたんですが、MacOS Xでは\は使えないようで、ちゃんとバックスラッシュを打たないといけない。打ち方が解らないというのもあったんですが、mi(エディタ)では\がちゃんと保存出来ないのか(それともunicodeの問題なのか)、とても苦労しました。miの設定をすこしいじることで解決したんですが、知らなかったらえんえん苦労させられますね、文字コードってのは。

とりあえず、バイオアンチグラムを出せるようになりました。次は感受性率を表にまとめようかと思います。予定通りで順調順調。

miでは、「モードの設定」から対象のモードを選んで(この場合はperl)、「文字コード」のタブから、Unicode保存時に¥をバックスラッシュで保存する、にチェックを入れるとOK。これが使えないと、改行コードが打てないので困るんですよね、意外に……