堪忍袋がそろそろ限界に達しつつある。これ以上何かがあると、火病ってしまいそうだ。怒りを抑えるために過呼吸になるなんて日常茶飯事なので、これによって体調を崩した現在、理屈の上では労災がおりても不思議ではない。
もちろん詳しくは書けないし、書くと悪口にしかならないので書かなかったのだが、もうそろそろ限界だと思われる。実に３ヶ月だ。３ヶ月もの間、我慢し続けたのだ。こう、ドロドロしたものがちょろっと漏れてしまうくらい、いいではないか。とてもじゃないが、そう思わないことにはメンタルヘルスが健康に保てそうにないし、あまりにしんどい。他の部署からはとやかく云われるし、あげくの果てにこちらの能力不足のようなことまでうわさにされて、こうやって我慢しなければならないのがなぜなのか、もうそのことすらわからないし、考えたくもない。
なぜ俺たちの業務フォローで雇われたひとが、たった３ヶ月で俺たちの一年分の年休を使い切り、あげくの果てに欠勤までして遊びに出かけているのか。年休は個人の権利だからとやかくは云わん。しかし当日いきなり休むのはやめろ。年休使いきったら（やむを得ない理由以外で）欠勤もすんな。あと、これだけは云わせてくれ。なんぼ云うてもおさまらないが、これだけは云わせてくれ。
職場に無断欠勤の黙認を要求すんな。そんな社会常識の欠如したアホはじめてみたわ。ええ加減にせんと、簀巻きにして病院の軒先に吊るすぞ？。
仕事は教えてもらうときは居住まいを正し、礼儀をもって相手に対すること。最低限の礼儀として、最初と最後の礼はきちんとすること。同じことは二度聞かないこと。その場で覚えられないと思ったら、相手に断ってメモを取ること。メモは後日きちんと整理し、次の業務に活かすこと。わからないことは積極的に尋ねること。なにより、自分から勉強すること。
このすべてが、３ヶ月過ぎたいまでも出来ていないのである。俺の倍ちかく生きているはずの人だ。もはや救われようがない。二十歳を超えたら基本的な性格など矯正しようがないが、こいつの場合はもはや注意しても無駄である。他にもいろいろややしい事情があり、もはやこいつをクビにするしか、俺が救われる方法はないと確信している。
もちろんこんなことをここに書いたからといって気持ちが晴れるわけでもないし、冷静になって読み直したときに消してしまう可能性の方が高いが、まあいいだろう。しかし、こんなことを本気で思ったのは、あまり長くないこの俺の人生の中でも初めてのことだと思う。大概の場合は何とかなると思っていたが、こんかいばかりを匙を投げたい。機会があったら、辞めてください、くらいのことはさらりと云うと思う。ついこの間、面と向かって「仕事中に居眠りしないでください」と注意したばかりだ。
というわけで、精神の安定を保つため、一週間くらい更新はないと思います。あしからず、ご了承ください。
