縄でしばる

しばらく前に何気なく「亀甲縛り」について書いたのだが、なぜかそのワードで飛んでくるヒトがいるようだ。たとえば、「亀甲縛り」そのもので飛んできたり、「縄でしばる」とかで飛んできたり。「縄でしばる」でGoogle検索にひっかかるのはいいことなのか悪いことなのか、よくわからない。縄でしばった画像を期待してきたのか、それとも亀甲縛りの解説を求めてやってきたのか。どのみち期待はずれな結果に終わるんだろうけど。っていうか、何を期待しているんだ(笑

で、いつも思うのが、このブログという奴はどんなワードでも実に効率よく検索エンジンにひっかかるんですよね。別にかまわないと云えばかまわないんですが、これでは迂闊なことは書けません。何気なく亀甲縛りとか書いてみたりすると亀甲縛りで飛んでくるヒトがいるし、ZARDのボーカルが病院の階段から転落死*1、とか時事ネタ書いたら、たぶんまたそれで飛んでくるヒトがいるんだろうし。これは確信犯か?

まあ無理矢理アクセスを伸ばしたいなんて思いませんし、むしろ来てほしくないくらいなのですが、こういうことに特化しているブログはこの先も伸びていくでしょうね。そろそろ個人でホームページを持ちたいと考えるならまずブログ、という時代になってきていると思います。個人的にはまだまだ機能的にあまい部分は多々あると思うんですけど……

*1:ご冥福をお祈りします。好きだったのにな……