年の瀬ですねー。個人的にはとても嫌なというか、ろくなことがなかったというか、何というかとても大変な一年でした。もういろいろ。具体的には年の後半。いや、いまも大変なんですけどー。
いまから一週間前くらいに、ようやくまともに歩けるようになってきました――というのも、じつはずっと抗生物質の副作用で苦しんでいて、いままで関節痛がひどくてろくすっぽ歩くことも出来ないような状態だったのです。具体的には、
ピラマイドの副作用 → 尿酸が高い → 痛風
という流れで全身の関節がやられており、ようするにずっと「痛風」で動くことも出来ないような状態だったわけです。風が吹いても痛いといわれる痛風ですが、さすがにそこまで痛くはないものの、ほとんど全身の関節がやられていもむしみたいになっていたのでした。……いやあ、鎮痛していないと立つこともできないという、究極の状態だったわけですね。もっとも我慢して動けないわけでもないので、ぎりぎり日常生活は出来たわけですが。
がまあ現金なもので、痛みがひいてくると痛んで歩くことが出来なかったことなんかすっかり忘れてしまいますけどね。ピラマイドが終了したのは今月の頭なので、副作用が抜けるまで一月かかったわけです。まあ、こんなものかなあ。
せっかく仕事が休みだったのに旅行にもいけず、もったいないことです。買い物に行く気にもなれなかったので(というか、物理的に不可能だったので)、今年の冬は何もせずに過ぎていきそうな感じですね。スノボとかぜったい無理。
みなさまもよいお年をお過ごしください。来年からさりげなくもとの感染症関係のブログに戻ろうかと思います。