再現性のない実験結果はすべて科学的に正しくない


【STAP問題】厳しい目、寛容さを失う社会を象徴か 騒動の背後に : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

再現性のない実験結果は、科学的に正しくない。科学的である最低限の要素は、「再現性があること」である。

問題をすり替えてはいけない。このような論説は愚かであるといってもいい。まるで捏造が社会的に許容される条件がどこかに存在するかの様な論調ではないか。STAP細胞が問題視されたのは、「第三者による再現性が認められない」ことによる。それがすべてだ。再現性のない結果は、すべて科学的ではない。単純な話しだ。

こんな単純な話しを、社会がどうとか、女性がどうとか、どうしてややこしく論じる必要がある?小保方氏が女性であってもなくても、STAP細胞問題はやはり大問題なのだ。問題はとてもシンプルなのである。