悩みますねー、新しいMacBookシリーズ。MacFanとMacPeople片手に唸っております。
まあでも、あのアルミのユニボディは衝撃的なカッコよさなので、どうせ買い替えるならアルミのMacBookProがいいですね。去年ひと月ほど入院して、退院してみてMacBookがアルミボディにアップデートされているのを見て衝撃を受けました。買い替えるならコイツだ、と（笑）。いままでMacBookは現行機含めて2台使いましたが、どちらもポリカーボネート製です。買い替えるなら、アルミがいいですね。というわけで、MacBookProは決定。
となると、13インチ、15インチ、17インチがあって、17インチモデルは高すぎるので却下。そこまでの性能が欲しいわけじゃないし。13インチだと現行MacBookと同じサイズで面白くないし、ちょっと作業領域がせまくて不満もあるので、サイズは15インチあたりが手頃かな、と。さらに15インチには3モデルあって、ここで迷ってしまうんですね。雑誌のベンチマークを見るかぎりでは、この15インチ3モデルに目立った差はないようです。ただひとつ、9600M GT を装備した2.66GHzモデルと2.8GHzモデルの3Dの描画性能が、9600M GT を持たない2.53GHzモデルと比べて段違い……fpsにして二倍近い差が出ています。こ、これは……迷う……
冷静になって考えてみると、日常用途で3Dの描画性能なんかどうでもいいわけで、そういう目的なら2.53GHzモデルでも充分なわけです。しかし、当然この新規購入機でSnowLeopardにアップデートする予定はあるわけで、するとOpenCLがどの程度全体のパフォーマンスに影響するのかわからない……そのあたりのことはどの雑誌も触れていませんでした（まだ全部読んでないけど）。
仮想環境使ってWindowsは使う予定だけど（ないとデータ処理に差し支える）、それだけに全体的なパフォーマンスはかなり気になります。うーむ、悩む。
