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市職員、9月分給与100万円超も 水害対応で、残業最高342時間 /茨城

市職員、9月分給与100万円超も 水害対応で、残業最高342時間 /茨城
http://mainichi.jp/articles/20151205/ddl/k08/010/130000c

 遠藤氏は「もらう権利はあるが、全国から来たボランティアが無償で働いている中、市職員が多額の給与をもらうことに市民から疑問の声が上がっている」と指摘。給与が高額にならないよう、災害時の特別給与体系の創設を求めた。岡田健二・市総務部長は「全国の自治体の例を調べ、国とも協議したい」と検討する考えを明からにした。

明らかに日本人の悪いところである。

災害時の給与体系が高額にならないように見直すとか本気で云っているのだろうか?ほとんど寝ずに不眠不休で仕事をしているのに、滅私奉公を求めるなんて馬鹿げているとしかいいようがない。それとも、役所の人間は公僕だから人間扱いしなくてもいいと思っているのだろうか。

どういう思考が、「もらう権利はあるが、全国から来たボランティアが無償で働いている中、市職員が多額の給与をもらうことに市民から疑問の声が上がっている」という考えにつながるのだろう?市民は本当に、「自分たちが被害を受けているのだから、役所の人間が多額の給料をもらうなんてけしからん」とか思っているのだろうか。たしかにこの水害は、堤防に関するあれこれが絡んだ複雑な水害なので、その絡みだろうか。

病院でも似たような構造を見かける。患者「様」が横柄に振るまい、医療者が患者に尽くすのがとうぜんと思っている患者「様」だ。「一見様お断り」という病院があってもいいんじゃないかと、本気で思うことがある。
(「一見様お断り」は常連客に対するサービスを確実にするための方策のひとつである)

このような発言は理解に苦しむ。政治家に政治をやらせちゃいけないな、と思う瞬間のひとつである。