気分転換

ここ一週間程度、キチガイ(って云っちゃダメなんだっけ?)みたいに忙しく、何も手につきませんでした。心を亡くす(忙)、ってほんとだね。

おかげさまで睡眠時間6時間前後が一週間とか、いままでの自分からするとあり得ない感じになっております。もっとも、世の中にはこれ以上いそがしいひとたちがごろごろいるわけで、つくづく自分は体力ねえなと思う次第。頭脳労働するには6時間が最低ラインなんだ……

で、昨日も忙殺される予定だったのですが、久しぶりに遠くに行ってしまった先輩から「近くまで来たから飲みにいこう」と誘われ、ほいほい飲みにいってきました。この先輩がまたなんというかすさまじいひとでして……体力、能力、機を捉まえるタイミングや先見性、そういうすごい人たちに共通の「何か」をばっちり備えた人で、一線でバリバリやってて、なおまだ戦線拡大をもくろむという、私からしたらもう別次元の生き物なんじゃないかと思えるお方。あまり時間はなかったのですが、すごく面白い話をいろいろ聞かせてもらって、非常にためになりました。自分はまだまだ甘いなという感じ。まだ出来ることがあるのに、ぜんぜんじゃないか、と。

ぼちぼち頑張ろう。まだ仕事は残ってるから、それを片付けて、もういちどいま何が出来るか考えよう。

……と思いつつ、そろそろ休みをくれと頭のどこかが悲鳴を上げているのでした。そろそろ二週間くらい、寝ているとき以外はずっと仕事している状態。