疑義解釈資料の訂正について

いろいろ振り回される改定であります。

もう書かないでおこうかと思ったが、
疑義解釈資料の訂正が厚労省のサイトにひっそりと(?)出ている。

http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=352020&name=file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000122794.pdf

日本中のICTをふるえあがらせた疑義解釈資料は、こうやって訂正されたのでした、と。栄枯盛衰、生者必滅。意味違うけど、どっちにせよ落ち着くべきところに落ち着いたといったところでしょうか。

かなりまともなラインになったと思います、はい。どっちにせよ、厚労省の意図や将来に対する考え方は見えた気がするので、安心はできないわけですが。