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試験勉強のときにやってはいけないこと

いくつかあるが、いちばんやってはいけないのは、「音楽を聞きながら勉強する」こと。

これは脳みそ的にはまったく種類の違うことをマルチタスクしているわけで、かなり効率が悪い。世の中の大半の凡人は、絶対に勉強に集中できない。「音楽を耳から受け取り解釈する作業」と「自分から物事を考え、能動的に処理する作業」は、まったく異なる作業だ。音楽を聞きながら勉強することは、時間の無駄でしかない。

本人はリラックスしているつもりかもしれないが、脳みそが疲労しているのに気がついていないだけだ。能率が10%落ちれば、かなり明確な差になって成果に現れるはずだ。

学生のときのエンジンの差なんて、微差である。才能の差とかわけのわからんことを云っている前に、さっさと勉強すりゃ、テストの点なんていくらでもあがるし、ウサギとかめの要領で、いくらでも差をつけることが出来る。要するに、効率がほとんどを決める。

繰り返すが、音楽を聴いているほうが集中できる、ということはない。音楽を聴いている方が集中できるのであれば、その音楽をやめればもっと集中できる。さっさと勉強を終わらせて、ほんとうに脳みそをリラックスさせる方が、明らかに効率的である。