道具の使い方に関するあれこれ

小学校では、道具の種類を学ぶ。
中学校では、道具の使い方を学ぶ。
高校では、道具を使って何が出来るかを学ぶ。
大学では、道具を使って実際に研究する。

これでいいじゃん。なんで大学で使い方を教えにゃならんのだ。勉強したいやつだけ、勝手に勉強したらいいじゃん。いまは大学院がそんな感じになっているけど、本来は違うはずだ。小学生は元気に遊んでりゃいいんだ、という風潮は明らかに間違っており、小学校6年生の夏休みは自由研究だけ提出させ、進級の判断材料にしたらよいのではないかとすら思う。

生徒が集まらない大学は潰したらよいと思うし、そもそも生徒が集まらないのであれば、淘汰されるべきなのではないか?学府のみが自然淘汰されてはいけない理由はないだろうと思う今日この頃である。