労働時間の中で会議がいちばん無駄が多く効率化できない


週1回の役員会議のために社内で使われる時間は年間30万時間 | ライフハッカー[日本版]

ある研究によると、サラリーマンの労働時間の15%は会議に費やされているという。思い返してみると、そんな節はある。

昨日の会議は無意味だった。無意味だったというか、この内容で集まる必要あるのか、という感じだ。開催される会議なんて、そのほとんどが「開催された」という事実のために集まっているようなものだけれども、そうであるが故によりいっそう「無駄感」が強い。

どちらにせよ、忙しい人達がひとつの部屋に雁首並べて報告会をする意味などないだろう。メール配信でいいじゃん、という感じだ。「承認」が欲しいので、会議にはちゃんと参加しますけどネ?

この会議、責任を分散させるために開催されるという側面もあり、みんなで話し合って決めましょう、とか、わりと綺麗事である。何かを決めるときは、最終的にはリーダに一任がもっとも効率的だと私は思っている。