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洲本ASまで 〜 淡路島ロングライド2013 〜

第1ASである洲本ASは、スタート地点から30km弱走ったところにある。

この間は、ほとんどの走者が団子状態になって走ることになる。平坦路であるため、だいたい25〜30km/hくらいのスピードだ。今年は審判者が車列の先頭を走っているケースが多かったように思う。おそらく車列が必要以上に長くならないように、分断する役割も担っていたのではないだろうか。遠慮なく後ろについて、風よけとして使わせてもらう。

この区間は回りのスピードにあわせて走ればよく、出来れば25km/hで平坦路を走行できるだけの脚力は最低欲しいところである。なぜなら、その方が圧倒的に安全だからだ。この区間は国道を走行するため、朝早いとはいえ、車通りが多い。路肩がしっかりしていないため、自転車が走れるスペースはそれほど大きくないのだ。車列の中に入って、列を乱さないくらいの脚力があると、非常に安全かつ風よけが使えて楽である。今年は向かい風ではなかったように思うが、万が一向かい風だったりすると、一人旅は非常に体力を使う。

あと、路肩がよくないので、段差にタイヤを取られないように気をつけなければならない。出来れば、路肩を走行しない方がよい。法令的によいのかどうかわからないが、実際には車道外側線のやや道路側を走るのが現実的であろう。なぜなら、路肩に障害物があって車道側によけなければならないケースが多々あり、その際に細かい段差にタイヤを取られるケースがありえるからだ。さらに云えば、そのときに車道に車がいれば、その時点で前も後ろも右側も詰み状態で、ゲームーオーバーになりかねない。

段差にタイヤを取られてすっころんだら、それだけで大事故になりかねない。考えただけでも恐ろしい。

洲本ASまでおおむね30km弱、それほどビビる必要もないのだが、おとなしくトレインを形成して楽をするのがもっともよいように思われる。この区間でやたら抜きにかかる参加者もいるが、その一部は車の通りをまったく無視した暴走列車であり、稀ながらやはりいるのである。おなじクラブジャージとか着ていたら蹴飛ばしたくなるが、あまり誉められた行為ではないのはいうまでもない。

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洲本ASは、海のすぐそばにある。漁港だろうか、漁船とおぼしき船がたくさん泊まっていた。
ここではボランティアの方々に豚汁を振る舞っていただいた。洲本飲食組合と書いてあったように思う。30km弱だが、走った後の豚汁は非常においしい。あとはおにぎりなどが提供されていて、しばしぼーっと海を眺めながら豚汁をいただく。

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(すっからかん)

風はほとんどない。でも一人旅は嫌だったから、適当にそこらへんの参加者の出発に合わせて、洲本ASを旅立った。ここからは由良町を越えるまでは平坦路だ。