正直、ものすごい難産です。
こんかいの敗因は、「勉強会として軸がぶれている」でして、いざやるとなるとしゃべりたいことが多すぎて、グラム染色をテーマにしたいのか、血液培養をテーマにしたいのか、それとも分離される菌の感受性と抗生剤の使い方をテーマにしたいのか、何をやりたいのかよくわからなくなってきたところにあると感じています。で、いろいろ紙にがしがし書きなぐりながら形を整えていって、ようやく資料作りに取りかかれるかな、くらい。スライドはまだ一枚も（笑）。
資料はPagesで作っていますので最終的にはいまはやりの電子書式にしてipadで読めるようにしてやろうと考えていたんですが、昨日形をまとめてとりあえずいいものが出来たのでニヤニヤしながら一夜明けたところ、藤本卓司先生の感染症レジデントマニュアルに構成がクリソツなことが発覚し、がっくり来ています。まあ、まるパクりではないので、勉強会はこれでいきますけど……
まだ時間はあるけど、Pagesに起こすという肉体労働もあるしなあ。ubuntuも触りたいけど、時間がない……
