さらに続く抜歯ネタ

というわけで、親知らずを引っこ抜けプロジェクトその2。もうこれ以上は続きませんけど。

痛みはもうほとんど引いて(というか、ロキソニンのおかげ?)、かなりあごも動かせるようになりました。いちばん困ったのは「物が食べれない」というよりも「水が飲めない」ということで、飲み込もうとすると痛みが走る。まあ無理矢理歯を引っこ抜いたわけですから骨にも多少のダメージがあるものなのかもしれませんが、どうやら右下リンパあたりがびみょーに腫れているようで、それが痛みの原因のようでした。というわけで、事前に用意しておいたウィダーインゼリーをひたすらすすっております。

こーゆーこともあろうかと、ローソンで全種類買っておいたんだぜ!

というわけで、しばらくまともにタンパク質採ってません。抜歯後の菌血症は有名ですが(抜歯するとそこから口の中の常在菌が血液に侵入し、しばらくは血液に間欠的に菌が混じる感染状態になる)、そのせいで頭痛はひどい、体はだるい、熱は出る(測ってないけどわかる)、喉は痛い(これは前述の通り)、やる気は出ない(これはいつもどおり)の5重苦なのでした。まあ、クラビットもらってるし、明日にゃ熱は引いてるだろうけど……

親知らずを引っこ抜くのはこれで3本目なんですが、残りの一本はもう放っておこうかななんて思っています。最後の一本は比較的まともで、少しだけ斜めになっているだけ。噛み合わせの問題があるので抜いたほうがいいのかもしれませんが、歯医者さん曰く、「どっちでもいい」とのこと。「役には立ってないから抜いてもいいけど、金曜日に休みとっておいで」というありがたいことばをいただいたので、もうしばらく放置しようかと思っています(爆)。少なくとも、今回の記憶が風化するまでは放っておきたい。

というわけで、いまから抜歯する人はそれ相応の覚悟をもって挑みましょう。ちなみに、当たり前ですが、抜歯時には麻酔をかけてくれますので、痛みはほとんどありません。まあ、痛みがないにも関わらず、一時間くらい経過したら涙が出てきますが(麻酔は追加した)。

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