MacBookProがやってきた

またまた雑記ネタ。感染症カテゴリはネタ切れか(苦笑)。

本当はあまり書くつもりもなかったのですが、新しくやってきたMacBookProがどえらい火の玉小僧で、むちゃくちゃ発熱するんですよねえ。だもんで、たまらず書いてしまいました。とくに左のパームレスト付近の熱量が尋常ではなく、長期間使用していると低温火傷してしまいそうです。いろんなところの分解レポートを見ていると、このあたりにはどうやらHDDが存在しているようで、その発熱がもろに左手を焼いているのかなと思います。ってか、自分で云っておいてナニですが、常識的に考えて、HDDの熱にしちゃ熱すぎやしねえか、コレ?

あまりの熱さに耐えかねて温度を測定するプログラムを入れてみたところ、CPU が62℃もあることが判明。常軌を逸した温度になっていました。にも関わらず、あまりファンが回っている気配がありません。これは……ううむ、大丈夫なのか。熱暴走したことは一度もありませんが、これだけ発熱しているとやっぱり不安になります。というか……パームレストが熱くって、長時間作業することが出来ません。問題はけっこう切実です。

しかしよく考えてみると、HDDだけの発熱だとはとうてい思えず、もしかしたらCPUやらGPUやらの熱が伝わってきて熱いだけなのかもしれませんね。そのあたりは何とも云えませんが、実際いつもはパフォーマンス優先で動作させているのでバッテリ優先モードに切り替えたところ、あっさり10℃くらいCPU温度が下がりました。パームレストの温度も下がった感じで、このあたりを考えてみると、やはりCore 2 Duoの熱なのかなとも思います。もうちょっとがんがんファンをまわしてもいいんじゃないかとは思いますけどねえ。やかましくはなるけど。

それ以外はすばらしいんですが、この熱問題はかなり切実です。夏にこれだけの発熱は正直ツライ。いまは患部に扇風機の風あててしのいでいます(笑)。うーむ。