経過も良好

まずまず経過は良好(私の)。

仕事をしなくなってしばらく経ちますが、体が完全に「仕事をしない」モードです。こうなってしまうと、もう誰が働くかー、みたいな状態になってしまいますね。ときどき事務処理のために職場に顔を出すんですが、仕事をしているひとたちが別次元の人間に思えてきます。みんなちゃんと社会人しているなあ。元気だなあ。

で、先日も事務処理のために職場に顔を出したんですが、いくつか書類に間違いがあって、めんどくさい訂正をせざるを得ませんでした。別に文句があるわけではありませんが、事務屋さんって書類の間違いを訂正するために生きているのか知らんと思ってしまいますね。お役所でもそうですが、「ここを間違っていますよ」と指摘してはくれるものの、その間違いや誤解の源流が明らかにその書類の書式そのものにある場合に、それを改善しようという意思がない。彼らの仕事は、「システムに人間をはめ込むこと」なのかな、と思いました。この場合は、もう稼働しているシステムがあるんだから、それを使う人間が柔軟に合わせていけばよい、という考え方ですよね。法律もそうかもしれません。杓子定規に何もかも法律という枠組みに納めようとするから、いろいろと無理が出る。だから運用を変えて、現実に適合させる……まあ、ある程度の無理は仕方がないかなとは思いますが……

体調は崩れたり持ち直したり、波があります。波があると云ってもそれほど大した波ではなく、熱が出てぼーっとする、といった類いのものです。まわりからさんざんごはんを食べろと強要されているんですが、うーむ、そんなに食べてないつもりはないんだけどな……いま体重を測ったら、54kgでした。先日職場に顔を出したときに、またやせたんじゃないかと指摘されたんですが……まあ、云われても仕方がないのかなぁ。血色はよくなった……らしいんですが、自覚はありません。相変わらず尿酸値が高く、困ったものです(薬の副作用です)。

この雑記から私の病名を当てることが出来るひとがいたらすごいですね。出来ないことはないと思いますが。