喧嘩両成敗

いろいろとストレスフルな職場だなあと思う、マジで。

個人的な感情としては、喧嘩している「両方とも」ぶっ殺したいのだが、あと数日で自然消滅する問題なので、ほったらかしにしておいたのである。まあそれとなく年上の方に、「もうそのことには触れるな」と釘を刺しておいたのだが、最後の最後でやってくれたのだ。こいつには大人の分別というものはないのだろうかと本気で思った。大げんかである(地味ではあったが)。どちらにも味方するつもりはないので、あとはどうにでもなれと思って戸を閉めた(ほんとに閉めた)。自分が関わる気は、これっぽっちもない。あとで第三者に聞いたところによると、関係修復の余地なしということ。あとは野となれ山となれ、だ。

先にも述べたことだが、「俺にストレスを与えた罪」により、両方ともぶっ殺したい。両方ともの言い分を聞いたが、それでも両方ともぶっ殺したいという気持ちに変わりはなかった。両方ともに非がある。仲裁に入ったら、たぶん三つ巴の喧嘩になっただろう。時間の無駄だし、云ってもわかりそうにないひとに云って聞かせるのは骨が折れる大仕事だ。だったら、たまりまくった自分の仕事を片付ける方が合理的である。繰り返すが、仲裁しようと思えるほどの義理人情が湧いてこなかった。どちらにも、味方する気になれない。こういうときはどうすればいいんだろう?

答えはふたつ、まったく関わり合いにならないか、両方とも叩き潰すか。喧嘩両成敗って、便利な日本語だなあ。