やっぱりPerl

どー考えても、Perl以外の言語(ぶっちゃけていえば、オブジェクト指向言語)は私に扱えるように思えなかったので、最終的にはPerlでお茶を濁すことにした。GUIは実現できないにしても、標準入出力を使えば、ある程度の代替手段になることに気が付いたからだ。気が付くのが遅いが、普段使わない機能だったし、日常的にプログラミングしているわけでもないのですっかり忘れていた。そんなものそんなもの。

今回、一から作り直すことを考えたわけだが、そちらの方がすっきりするものの、あまりにも時間がかかりすぎてよろしくない。やっぱりPerlを使ってある程度まで機能を実現してやるのが落としどころかなとも思う。とりあえず応急処置的に使えるようにしておいて、いずれゆっくりと他言語でGUIを実現する。そのときに使うのは何かはわからないので検討する必要はあるものの、いまはそんなにめんどくさいことをする必要はないだろうと思う。

文字列処理をするのにやっぱりPerlは便利だ。書いていて楽しいしね。